LED・ソーラー充電式センサーウォールライトを取り付けた
数日前に交流100V式のハロゲンセンサーライトが故障してしまいました。
夜間に明かりが全くないと不便な場所なので、手ごろなLED・ソーラー充電式センサーウォールライトを購入して取り付けてみました。
ソーラー充電式には初期充電が必要だった
買ったのはこれ ↓
オンスクエア株式会社のOL-304という型番の製品です。
約3000円で購入できたのですが、ソーラーもLEDも安くなりましたね。
中身を取り出してみると ↓
取扱説明書によると、電源を切ったまま、晴天の日に約2日間の初期充電を行うように書いてあります。
取付場所が庇の下で、晴れた日でも半日以上、影になる事を覚悟しなければなりません。
そこで、たっぷり3日の初期充電を行って本日の取り付けとなりました。
この製品は、ソーラーの集光面と発光面の角度を変える事はできず、同じ(単一)方角を向いています。
そこで、ソーラーの充電効率を高めるための集光方向と照明方向を微妙に、それでいて簡単に調節できるように、以前使っていたハロゲンセンサーライトの台座とベニヤ板を用意しました。
ご覧の通り、既にハロゲンセンサーライトの台座は日に焼けて変色しています。
ベニヤ板も日に焼けているうえに、耐水かどうかも定かではありません。
そこで、台座のプラスチックの光による劣化の防止と、ベニヤ板の耐水を高めるためにペイントを施してみました。
特にベニヤ板の切断目にはたっぷりの塗料を施しました。
劣化防止の塗料が乾いてから下図のように取り付けてみました。
ウォールライトのくせに壁に取り付けず、板に貼って台座からぶら下げた感じです。
とりあえずは夜間に光を必要とする照明方向に向けてみましたが、これでソーラーパネルが十分に採光、充電できるかどうかは現在のところ不明です。
製品説明によると夏場の点灯回数は満充電時に平均約250回、春と秋が約180回、冬場は約120回と書いてありますが、ソーラーパネルの上40~50センチには庇も有るし不安が残ります。
現在の採光、照明方向は南西です。
これで、十分に働いてくれれば良いのですが、もし、充電不足なんてことになるようだったら、今度は交流100VのLEDセンサーライトにしなければと考えています。 マサミ
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