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大腸内視鏡検査の結果は転移も無く、当日から食事もアルコールもOK!

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胃がん手術
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本ブログの管理人であるマサミは、2013年の12月、63歳のときに胃がん宣告を受けました。

胃がん闘病体験談では、がんの発見から入院手術を受け、現在までを時系列で書き綴っています。

本ページは、内科部長が直々に行った大腸の内視鏡検査の結果と、大腸内視鏡検査後の食事とアルコールについてを綴っています。

内視鏡検査の具体的なやり方は、 「胃がん治療前に受けた大腸の内視鏡検査の方法と痛い体験談」 をご覧ください。

では、脂汗が出るほど痛かった、大腸の内視鏡検査の結果はどうだったのでしょうか?

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大腸の内視鏡検査が終り、しばらく待って診断結果が出ました

やっと大腸の内視鏡検査が終り、検査着から自分の服に着替え、控室で待っていました。

しばらくすると再度、検査室に呼ばれました。

検査室のモニター画面を見せてもらいながら、内科部長から直接に説明を受けました。

かなりの枚数の画像を切り替えながら見せてもらい、結果としてはポーリープも無いので本日の切除箇所は一切なし。

嬉しいことに、がんの転移も無く、大腸は心配ないという診断です。

まずは、ヤレヤレと胸をなでおろしました。

大腸内視鏡検査後の食事とアルコールについて

今回の大腸検診は、がんはもちろんポリープの切除さえしませんでした。

内科部長から「もう、食事は普通に戻してもらって良いですよ」と言われました。

「お酒は飲んでも良いですか?」と尋ねたところ「何を飲まれますか?」と聞かれ、「ビールを」と答えたら「大丈夫です」との事です。(腸の粘膜が多少傷ついているのでアルコール度数の高い飲み物は控えた方が良いそうです)

この日は朝の9時前に病院に入って午後3時過ぎの帰宅になりました。

 

昨夜の夕食以降は朝ごはんはもちろん、昼食も食べていなかったので家に帰って、さっそく買い置きの菓子パンをひとつ食べました。

その後、急に便意をもよおしてトイレに駆け込みましたが、透明な腸管洗浄剤しか出ませんでした。

夕食でアルコールとまともな食事にありつけた

大腸の内視鏡検査当日は、夕食で、やっとまともな食事にありつけた・・・という感じです。

いつもどおり、晩酌に350ミリリットルの缶ビールを1本いただきましたが、しみたり痛みは感じませんでした。

 

食事が終わった後は、時々、おなかがグルグルと鳴っていました。

内視鏡検査の時に腸管へ送り込んだ空気が腸の中をあちこち移動している感じです。

翌朝、1月11日の朝食後も未だお腹がグルグル鳴っていました。

 

昨日のように一日に何度もトイレに駆け込むのは嫌なので、いつもの時間帯にトイレへ行ったのですが、わずかに色のついた洗浄剤が出ただけでした。(昨夜の夕食は明日の朝かな???)

でも、トイレの後は、町内のガスが出たためか、やっとおなかがグルグルと鳴ることが無くなりました。

 

おそるべしは、下剤と腸管洗浄剤、それに内視鏡検査時の空気です。

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大腸内視鏡検査の結果は転移も無く、当日から食事もアルコールもOK!のまとめ

ずいぶんと痛い目にあった大腸の内視鏡検査の結果は転移もポリープも無く全くの問題なし!

まずは、ヤレヤレと胸をなでおろしました。

これでやっと胃がん治療に一歩踏み出したことになります。。

ポリープの切除もしなかったので、その日から普通の食事と弱いアルコールなら飲んでも大丈夫とお墨付きをいただきました。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 マサミ

 

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