関市の新観光拠点・「せきてらす」内の「じゆうなひろま」をご紹介
「せきてらす」は岐阜県関市の新しい観光スポットであり、関市内観光の拠点です。
今回は関市内観光の拠点である「せきてらす」内の「じゆうなひろま」をご紹介します。
「せきてらす」と呼ばれる施設の中に「岐阜関刃物会館」と「せきてらす」という2棟の建物があります。
「じゆうなひろま」は前回ご紹介した「せきのまどぐち」東隣です。
「じゆうなひろま」と「せきのまどぐち」はお隣どおし
「じゆうなひろま」と「せきのまどぐち」は同じ建物の中にあります。
「せきてらす」と書かれた中央の入り口から入った右(西側)が前回ご案内した「せきのまどぐち」で、「じゆうなひろま」は入り口の左(東側)に位置します。
「じゆうなひろま」は一言で言えば、誰もが自由に使う事ができる多目的ホールで、オープンスペースとして解放されています。
普段は仕切り棚やテーブル、イス、小さなお子様が這って遊べるマットなどが置いてありますが、実はこれらは全て移動式なのです。
「じゆうなひろま」の南に隣接する「つなぐすいじば」には移動式のシステムキッチンも用意されており、さまざまな教室や発表会、会議等に合わせて自由にレイアウトできるのです。
「じゆうなひろま」は、出入り自由な空間で公衆無線LAN(Wi-Fi)や、給茶機によるお茶(100円)も提供されています。
「せきてらす」を中心に※「刃物ミュージアム回廊」を巡っての休憩所としてもお使いいただけます。
刃物ミュージアム回廊とは
※刃物ミュージアム回廊とは、関鍛冶(せきかじ)伝承館やフェザーミュージアム、春日神社、刃物会館、そして関市観光の拠点・地域交流施設「せきてらす」を含むエリアを指します。
関市の新観光拠点・「せきてらす」内の「じゆうなひろま」をご紹介のまとめ
今回は関市内観光の拠点である「せきてらす」内の「じゆうなひろま」をご紹介しました。
「じゆうなひろま」は一言で言えば、誰もが自由に使う事ができる多目的ホールで、オープンスペースとして解放されています。
公衆無線LAN(Wi-Fi)や、給茶機によるお茶(100円)も提供されています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 マサミ
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