里芋が芽出しイモになっていたのでポットに仮植えして根を出させる
いただいた里芋の中で、小さくて食用に使いにくかったイモを新聞紙に包んでおいたら芽出しイモになっていました。
里芋を植え付ける前に、種イモの芽を出させておくことを催芽といいます。
ところが我が家の芽出しイモには根が出ていません。
そこで、ポットに仮植えして発根させてから定植することにしました。
・芽の出た里芋の仮植えのやり方
あらかじめ種イモの芽を出してから畑に定植することで、出芽(地上に芽が出る)までの期間を短縮させることができるそうです。
我が家の里芋の画像
我が家の里芋は前記した様に芽は出ているものの発根していません。
そこでポットに仮植えして発根をさせる事にしました。
芽の出た里芋の仮植えのやり方
あらかじめ準備したポットに土を入れて里芋を植えました。
芽だけを出して埋めたものも有りますし、写真のようにイモの頭頂部を少し出したものも有ります。
普通だったら、(寒い時期に)早く発芽させるために、ポットにビニールをかぶせて保温したり、温室に入れるのですが、今現在は暑すぎるくらいなのでそのまま放置しました。
これで、うまく発根してくれれば良いのですが・・・。
発根を確認してから定植するつもりです。
この結果は、追って本ブログでお知らせします。
里芋が芽出しイモになっていたのでポットに仮植えして根を出させるのまとめ
いただきものの里芋を新聞紙に包んでおいたら芽出しイモになっていました。
ところが、このイモには根が出ていません。
一部は地植えしたのですが、残りの数個は発根させてから定植しようとポットに仮植えしてみました。
うまく発根すればよいのですが・・・。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。 マサミ