サンスベリアの根が1ヶ月の水挿しで発根した!
「サンセベリア(サンスベリア)の葉を水挿しで発根させる」の記事を書いてから約1ヶ月が経過して発根を確認しました。
発根した写真の掲載と失敗したサンスベリアの葉についての反省点を記載します。
もくじ
サンスベリアの水挿しによる発根前と発根後の写真
サンスベリアの水挿しによる発根前と発根後の写真を掲載します。
まず、サンスベリアの水挿しによる発根前の画像です。
次は水挿しで発根したサンセベリアの写真です。
サンスベリアの葉が水挿しの途中で腐った理由は?
「あれっ?」と、思われました。
毎日、ペットボトルの水を変えていたのですが、最初の画像の右側の葉は陰干が甘かったためか途中で腐ってしまいました。
もう一つ考えられる理由は、葉を切る時に使った刃物の消毒がしてなかった事も考えられます。
切り口から腐ってきました。
サンセベリアが水挿しで発根する期間は?
サンセベリアの発根自体は1ヶ月が経過しないうちに確認できました。
写真は水挿しを始めて約40日後の写真です。
発根の具合は下図でご覧いただけるように、現在、一番長く伸びている根で1㎝3mmほど。
一カ所から根が出るのではなく、切り口のあらゆる部分から出ているのがお分かりいただけると思います。
次回は鉢植えにして無事に根付いたサンセベリアの記事がお届けできるように頑張ってみます。
サンスベリアの根が1ヶ月の水挿しで発根した!のまとめ
サンセベリアの葉を土に挿し木でなく、水挿しにしてみました。
水挿しにする前の陰干しが甘いと切り口から腐っていくようです。
水挿しは土に挿し木するより発根が遅いと言われていますが、約1ヶ月で発根が確認できました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。 マサミ