のん、おかえりなさい!映画「星屑の町」のヒロイン“愛”役で出演!
のんこと、能年玲奈が実写映画「星屑の町」のヒロイン、久間部愛 役で帰ってきました!
映画「星屑の町」は水谷龍二、ラサール石井、小宮孝泰が結成したユニット「星屑の会」による人気舞台を、杉山泰一監督(「の・ようなもの のようなもの」)のメガホンで映画化したもで2020年に劇場公開される。
出典:https://eiga.com/news/20190626/3/ 映画.com ニュースより
能年玲奈は2016年にレプロエンタテインメントとのトラブルで事務所をやめた事により、彼女の本名でもある能年玲奈から、芸名を「のん」と改名せざるを得ないことになりました。
以来、業界から干されたような状態になりましたが、2016年に公開されたアニメ映画「この世界の片隅に」では主人公「北條すず」の声の吹き込み、音楽活動にいそしんできました。
そんな、のんが実写映画「星屑の町」で再び「画面」に帰ってきたのです!
のんさんがCAMPIREのCMについて話してくださってる!😊✨
【のん インタビュー】ベビーを侮るなかれ!https://t.co/WWSKxdVYa6 pic.twitter.com/0Fn6j2wQFP
— CAMPFIRE(クラウドファンディング) (@CAMPFIREjp) 2019年6月19日
もくじ
大人気舞台「星屑の町」とは
大人気舞台「星屑の町」は25年間もキャストが変わらずシリーズで続いているお芝居です。
映画版のキャストも一人も欠けることなく芝居と同じメンバーだそうです。そこへヒロインの“のん”が加わり映画化されるのです。
映画「星屑の町」でヒロイン・のんは歌手になる
映画『星屑の町』は東北の田舎町が舞台です。歌手になる事を夢見ながら母が営むスナックを手伝うヒロイン「愛」を、のんが突然、巡業に来ていたハローナイツに入りたいと直訴した事から思わぬ騒動が巻き起こります。
映画はNHKの朝ドラ「あまちゃん」の舞台になった岩手県・久慈市でもロケーションが行われました。のんにとって第二の故郷とも言える思い出の地を舞台に念願の映画出演を果たすことができたのです。
のんが懐かしの昭和歌謡を歌唱する
のんはスクリーンでハローナイツと共に懐かしの昭和歌謡を歌い披露します。
前述したようにハローナイツのメンバーは全員が舞台と同じメンバー。その名へのんが女性ボーカリストとして初参加するわけですが、のんは名曲、ピンキーとキラーズの「恋の季節」などをノリノリで歌います。
のん、おかえりなさい!映画「星屑の町」のヒロイン“愛”役で出演!のまとめ
長い間、テレビや映画から遠ざかっていた「のん」さん。
奇しくも「あまちゃん」と同じ舞台の東北から再スタートという、のんにとっても地元の方々にとってもうれしいスタートになったと思います。そして、のんが昭和歌謡を歌うなんて・・・。おじさん(おじいさん?)達にとっては嬉しさ二倍というところでしょうか?
NHKの「なつぞら」での“のんの復活”も益々現実味を帯びてきた気がします。 マサミ
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