美濃にわか茶屋の美濃どまんなか御膳と鮎と舞茸の釜飯御膳の食レポ
昨日、美濃にわか茶屋 レストランでカミさんと2人で「美濃どまんなか御膳」と「鮎と舞茸の釜飯御膳」を食べてきました。
国道156号線脇にある道の駅 美濃にわか茶屋は美濃方面へ行ったときによく利用するのですが、昨日はマイクロツーリズムという事で、美濃市の三館めぐり(旧今井家住宅・美濃市史料館、美濃和紙あかりアート館、美濃和紙の里会館)の途中に昼食の為に立ち寄ったのです。
旧今井家住宅が思った以上に見どころが多く、時間を費やし過ぎたため、美濃にわか茶屋に到着したのは12:45分と少し遅めでした。
コロナ禍の美濃にわか茶屋の現在の様子や「美濃どまんなか御膳」と「鮎と舞茸の釜飯御膳」の食レポをあなたとシェアしたいと思います。
道の駅全般の情報は「道の駅 美濃にわか茶屋はうだつの町並みから15分!見どころとデートコース」をご覧ください。
もくじ
美濃にわか茶屋の食券販売機には既に売り切れランプが
アルコール消毒をして店内に入ったのが13時近くと遅かったためか、美濃にわか茶屋の食券販売機には既に売り切れランプがいくつもついていました。
券売機の横に貼ってあるメニュー写真からカミさんは「美濃どまんなか御膳」を私は「鮎と舞茸の釜飯御膳」をチョイス。
その後「食券受付」の案内板に誘導されて食券を提出しました。
「鮎と舞茸の釜飯御膳」は30分くらい時間がかかりますと言われましたが、後の祭りですよね。
美濃にわか茶屋の店内テーブルには全てアクリル板の衝立が
美濃にわか茶屋の店内テーブルには、全てに大きめのアクリル板の衝立が設置してあります。
入店した時には店内はほぼ、どのテーブルにもお客様が。
店外の「憩いのデッキ」の丸テーブルには衝立がありませんがこちらにもお客様が。
料理の出来上がりを待つ間にお客様がかなり減りましたので、店内の様子を撮影しました。
カミさんの「美濃どまんなか御膳」の呼び出しを受けて料理を取りに行った時には、オープンデッキのテーブルが2つ空いていたので「憩いのデッキ」へ移動、「鮎と舞茸の釜飯御膳」は店員さんが持ってきてくれるという事で今しばらくの待機です。
美濃にわか茶屋の憩いのデッキにて
デッキに出て待つこと数分で「鮎と舞茸の釜飯御膳」を店員さんが持ってきてくれたのですが、まだ固形燃料には火を点けたばかり。
「固形燃料が燃え尽きたら2~3分、釜飯を蒸らしてください」とのメッセージと共に赤だしと茶碗蒸しの引換券を置いていきました。
赤だしと茶碗蒸しの引換券を持っていくと、アツアツをテーブルまで運んでくれました。
セルフなのか、どうなのか判断に迷う対応です。
私はおバカです!
お釜の蓋を取らずに写真を撮っていました。
美濃にわか茶屋の料理の味は?
当日の「美濃どまんなか御膳」の揚げ物は鶏のから揚げ。
日替わりご飯は、古代米の赤米だったようで少し固め。
うどんも腰があると言うよりも少し固めだったとのこと。
私が食べた「鮎と舞茸の釜飯御膳」は、舞茸の香りは素晴らしかったのですが、鮎の歯ごたえがいまいち感じられませんでした。(骨まで柔らかい鮎の甘露煮だそうですから、当たり前でしょうか?)
美濃にわか茶屋の料理の味付けは、どちらの料理も私達には濃くもなく、薄くもなく、ゴマなども良く効いて、自然の味わいがありました。
ごちそうさまでした!
美濃にわか茶屋の美濃どまんなか御膳と鮎と舞茸の釜飯御膳の食レポのまとめ
昨日、美濃にわか茶屋 レストランでカミさんと2人で「美濃どまんなか御膳」と「鮎と舞茸の釜飯御膳」を食べてきました。
美濃にわか茶屋のコロナ対策は十分にされており、料理の味付けも自然の味を生かしたちょうどよい塩梅、ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 マサミ
美濃にわか茶屋 レストラン (そば・うどん・麺類(その他) / 梅山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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