メダカの病気予防・飼育水に少量の塩を入れて雑菌の繁殖を防ごう!

日照不足であんなに悩んでいた水カビ病がピタリと止まりました。
逆に、連日の暑さで水温が上がり過ぎて、稚魚が茹で上がりそうな今日この頃です。
ヒトもメダカも病気は、治療よりも予防が大切な事は言うまでも有りません。
今日はメダカの病気の予防のために飼育水ついて考えてみました。
飼育水に塩を入れて雑菌の繁殖を防ごう!
メダカの飼育しているほとんどの人が、水道水のカルキを飛ばして飼育水にしていると思います。
その理由は、池や沼、川の水や井戸水には雑菌が含まれていますが、水道水は安全だからです。
水槽立ち上げ時に、塩を少し入れて雑菌の繁殖を防ぐと常在菌の増殖による病気を防ぐことができます。
塩の量は飼育水10リットルに対して1つまみ(約1g)でOKです!
自然のメダカは汽水域にも生息しているので、塩による悪影響はありません。
飼育されているメダカにとっては飼育水の中が全世界です。
少しでも住みよい環境を作ってあげましょう!
まとめ
ヒトもメダカも病気は、治療よりも予防が大切な事は言うまでも有りません。
メダカの水槽立ち上げ時に、塩を少し入れて雑菌の繁殖を防ぐと常在菌の増殖による病気を防ぐことができます。
塩の量は飼育水10リットルに対して1つまみ(約1g)でOKです!
自然のメダカは汽水域にも生息しているので、塩による悪影響はありません。
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