【速報】トラクターが落とした乾いた田んぼの土からタマミジンコ発生!

速報!昨日の午前10時ころ。
トラクターが道に落とした乾いた田んぼの土からタマミジンコが発生したのを確認しました。
確認できたのは、たった1匹!
でも確かにタマミジンコだった!
田んぼの乾いた土からタマミジンコが発生!
昨日の岐阜地方の最高気温は28.0℃、最低気温は11.6℃でした。
下図の発泡スチロールに入れた、乾いた田んぼの土からタマミジンコが発生したのを確認しました!

乾いた田んぼの土からミジンコを発生させる実験
確認できたのは1匹だけで、ほんの一瞬でした!
「動画を・・・」と目を離したすきに、行方がわからなくなりました。
飛蚊症をミジンコと間違えたわけではありませヨ。(苦笑
何気なく見た水底の近くを、スチロール箱の白い横壁をバックに泳いでいたんです!
YouTubeで良く見るピユッ、ピユッと泳ぐ例のタマミジンコの泳ぎ方です!
その後は、いくら目を凝らしても見つける事ができませんでした。
この箱の水温は30℃をわずかに越していました。
隣の発泡スチロールのメダカの水槽の水温は28℃。
箱の深さや水量の違いが水温の違いにモロに出るほど日差しの強い夏日でした。
さっそく、グリーンウォーターを投入!
さっそく、タマミジンコの餌になるグリーンウォーターをメダカの水槽からすくって投入!
上手くいけば、これで増えるはず。
仮に昨日のタマミジンコが夜間の低水温で星になっても、乾いた田んぼの土にはまだまだ休眠卵が眠っているはずです。
しかも本日4月11日は一粒万倍日で、夏日になる予定。
そして、明日も明後日も天気予報では25℃を超しそうな夏日の予報。
きっと、たくさんのミジンコが孵化するでしょう!
どうしてもミジンコが見つからなければ、夜、暗くなってから水面をライトで照らせば、光に寄って来るので見えるはずです。
発生したのがタマミジンコで良かった!
カイミジンコなども発生するのか?
そしたら、ミジンコの選別も行わなくては・・・。
結果が気になる人は、下記の「関連記事」からご覧ください。
まとめ
4月10日の午前10時ころ。
トラクターが道に落としていった乾いた田んぼの土からタマミジンコが発生したのを確認しました。
確認できたのは、たった1匹!
でも確かにタマミジンコだった!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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