冬眠(越冬)明けにメダカを死なせない3つの重要ポイント・まとめ

メダカは比較的環境の変化に強い魚ですが、冬眠(越冬)明けは最も星になりすい時期です。
越冬中は4℃近くの比重の大きな水が沈む水底で、餌も食べずにジッと過ごします。
餌を食べない期間が12月~3月くらいまでと4カ月近くも続き、体力が落ちてしまっています。
メダカの体調が万全でない上に、この時期は水温も乱高下します。
急激に水温が上昇するとバクテリアの数も活性も落ちている為に、飼育水の水質悪化が一気に早まるのです。
越冬明けのメダカを死なせない為の3つの重要ポイントをまとめました。
メダカが越冬後に死にやすい3つの原因
寒暖差が激しく、未だメダカの体調が万全でないこの時期は、メダカを飼育するうえで最も注意を払わねばならない時期です。
メダカが越冬後に死んでしまう主な原因は次の3つが考えられます。
越冬後の餌の与え方、水換え、水槽の掃除や移動などの環境変化についてまとめました。
越冬後の餌の与え方
冬眠明けのメダカに餌を与えるタイミングや餌の種類など留意点を記載しました。
越冬後の水換え
冬眠明けのメダカを死なせない水換えの方法です。
越冬後の水槽の掃除や移動などの環境変化
メダカの体調が戻るまでは急激な環境変化は控えましょう!
まとめ
メダカは環境の変化に強い魚ですが、冬眠(越冬)明けは最も星になりすい時期です。
体力が落ちている時期に水温の上昇をうけ、飼育水の水質悪化も一気に早まります。
越冬明けのメダカを死なせない為の3つの重要ポイントをまとめました。
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