メダカの養子縁組にジモティーを活用!来期はTwitterも視野に

今年もメダカの越冬準備について考えなければならない時期が来ました。
メダ活じいさんは毎年屋外でメダカを越冬させます。
越冬には温度変化の穏やかな発泡スチロール容器を使います。
越冬期間中は餌やりや水替えもしないので手間はかかりませんが、容器を無制限に増やすわけにはまいりません。
そこでメダカの飼育数を減らす為に、例年なら友人や知人宅にもらっていただいていたのですが、今年は初めてジモティーも活用してみました。
「かわいそう」と卵を孵化させ過ぎた
毎年の繰り返しで懲りないメダ活じいさんです。
産卵床に産み付けた卵だけでなく、メダカの水槽を掃除した時に、水底に沈んでいる卵を「せっかく生まれてきたのに親に食べられてはかわいそう」と、孵化させてしまうのです。
すると、こんなことに・・・。
コンニチワン🐶
雨間に覗いてみたらヒレ長の中に煌が2匹~3匹❗
どこから来たの❓
ヒレ長の水槽が他にも2つ有ります。
みんな、増えすぎた子はどうしてます❓ pic.twitter.com/zLlmx6hWj0
— メダ活じいさん (@medaka_seki) August 23, 2022
もちろん、何もせずに手をこまねいていたわけではありません。
毎年、友人や知人でメダカを飼ってくれそうな人を探してもらっていただいていました。
しかし、今年は品種を増やしたために数が多すぎるのです。
そこで・・・。
メダカの購入者様だけに無料配布の案内をすることに
ご存知のようにジモティーには「売ります・あげます」のコーナーがあります。
メダカを無料配布するわけですから、ジモティー使用の不特定多数に向けて「あげます・0円」で投稿すれば効率良く、案内文も一回の送信だけで済むのですが、どんな人がもらってくれるのか分かりません。
もしかしたら、メダカを餌にする人もいるかもしれません。
愉快犯のようにメダカを野に放つ人もいるかもしれません。
そして、一番大きな理由は私からメダカを買った人達に「自分はお金を払ってメダカを購入したのに、シーズンオフになると無料なのか…」と思われるのが嫌だったのです。
そこで、メダ活じいさんは2022年にジモティーでメダカを購入してくれた人にだけ、無料配布の案内を出したのです。
ジモティーには一斉配信機能が無い(と思っている)ので、一件一件取引先のコメント欄に案内文をコピー&ペーストしました。(取引終了後もお客様と連絡が取れる仕組みがジモティーには有ります)
すると、嬉しいことにご案内した人の中から5組、7人のメダカ愛好家さんから反応があったのです。
コンニチワン🐶
今年、ジモティーでメダカを購入していただいたお客様にメダカの無料配布の案内を出したら…
5名様の申し込みがあって、4種類・320匹が養子に出る事に…😌
みんな達者でなぁ😇
来年は生体発送勉強してプレできるよう頑張る‼️
— メダ活じいさん (@medaka_seki) October 4, 2022
楊貴妃、スーパーブラック、松井ヒレ長幹之、煌(きらめき )の4種類のメダカが、それぞれ約80匹、合計約320匹の養子縁組先が決まったのです!
来年はツイッター仲間も視野に
ツイッターのメダカ垢を持っている人は、ほぼ間違いなくメダカ愛好家でしょう。
ところが、メダ活じいさんはメダカの成体発送の経験がありません。
来期はメダカの成体発送方法を習得して、ツイッター仲間にプレゼントをしようかと考えています。
まとめ
メダカの越冬準備が始まると毎年、今年生まれた子達の養子縁組先をリアルで探していました。
今年はジモティーでメダ活じいさんからメダカを購入していただいた方々だけにメダカの無料配布案内を出してみたら思わぬ大きな反響がありました。
来期はツイッターのメダカ愛好家も視野に入れてメダカの成体発送ができるように頑張ろうと思います!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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