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肺がんの疑いがあるとクリニックから電話が!

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2月24日に自治体の健康診断を受けたクリニックから、肺がんの疑いがある旨の電話が本日の9時過ぎに入りました。

看護師さんは非常に気を使った言い回しをされました。

曰く「院長先生は大丈夫だとおっしゃってみえますが、肺がん検診は二人の医師が診断することになっていますので、一度病院へ来てください」という事です。

早い方が良いと思い、本日16時45分に伺う事にしました。

肺がんの疑いがあると電話をもらった時の私の気持ち

肺がんの疑いがあるとの電話をもらった時の私の気持ちは比較的落ち着いていました。

理由は、電話でお伝えいただいた看護師さんの気を使った言い回しのおかげです。

普通の言い回しなら肺がんが重篤な疾患であり、治療が困難な病気であることを認識している私は、大きな不安や恐怖を感じただろうと思います。

しかし、それが冒頭の伝え方によって不安感や恐怖心などの心理的負担が大きく軽減されていたのです。

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自治体(市)が行う健康診断について

自治体である市が行う健康診断は、性別や年齢によって有料の項目と無料の項目があります。

私の父は最終的に食道がんで亡くなっていますし、私も胃がん手術を受けていますので、私が「がん体質」であることは間違いありません。

できる限りのがん検査は、機会がある都度に受けることにしています。

今日、電話をいただいたクリニックは私の胃がんを発見してくれたお医者様が院長です。

2月24日には当日撮影した肺のレントゲン写真と、以前のレントゲン写真と見比べて「大丈夫ですね」と言っていただいたのですが・・・?

追記
夕方、4時45分にクリニックに行ってきました。

院長先生は再び昨年の肺のレントゲン写真と、今年のレントゲン写真を見比べて説明をしてくださいました。

「問題はこの部分ですが、特段変わってはいないし・・・」

「どうしたら良いですか?」と私が尋ねると「基幹病院でCTを撮りましょう。紹介状を書きます」と言われました。

CT検査を受けることで肺がんの不安から解放されればそれでよし、最悪でも早期発見につながればよいと考えて基幹病院でのCT検査の予約をとってもらいました。

続きは、後日に追記します。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 マサミ

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