池袋暴走事故の加害者逮捕と厳罰要望書の署名運動に参加、郵送した
8月10日に本ブログに投稿した記事「池袋暴走事故の加害者逮捕と厳罰要望書の署名活動参加用URLのご案内」で約束した様に本日、やっとマサミが集めた池袋暴走事故の加害者厳罰要望書の署名を郵便局で送付することができました。
一週間ほど前にテレビのニュースか何かで見たのですが、8月20日ごろには、すでに18万人の署名が集まったと放映していました。
松永家族会では8月末まで署名を集めてみえるようですから、この記事をご覧になったあなたもぜひ、ご参加ください。
私が署名活動に参加した理由
今回、私が署名活動に参加した理由は「何かが変!?」と感じたからです。
現在に至るまで、私は政治活動や署名運動など一切したことがありませんでした。・・・と言うより、むしろそういった事は意識して避けて通ってきたのです。
しかし今回の「池袋暴走事故」の警察を始めとした行政機関の飯塚幸三老人への処遇は、いかにも不自然です。その為に、被害者家族が行政側から受けた『無念な思い』は計り知れないと思います。
そこで、行政に対する私達庶民の思いを少しでも感じ取ってもらいたいと、一念発起して飯塚幸三老人の厳罰要望書の最初に署名し、知り合いに署名を頼んでみたのです。
池袋暴走事故の加害者に対して、みんなの思いは同じだった!
署名を頼んでみて判明したのは、みんなが「何かが変!?」だと考えていたことです。
私がお話しした100%の人が、厳罰要望書の趣旨に賛同して署名をしてくれたのです。
中には、「これが(厳罰要望書の)署名活動用紙なの!個人ができる事は何かないかと思っていたの」と言って署名活動用紙のコピーを分けて欲しいと言われた人もみえました。
そんなこんなで、自分の身近な人だけ、十数名集めようと思って始めた署名活動が、思わぬ方向に広まっていったのです。
署名活動の成果は?
最初は2~3日間、署名用紙2枚程度で、十数名程度集めて82円切手で送ろうと思っていたのですが・・・。署名用紙5枚の25グラム以上、92円になり・・・。
最終的には署名人数は90名ちかく、署名用紙9枚、それに激励文を同封してたった今、郵便局から送付してきました。
「なんだ、そんな程度・・・」とお思いかもしれませんが、前記のように、今まで、金輪際このような活動には参加しなかったマサミが、個々の意見を十分に尊重しながら、「もし、ご賛同願えるなら・・・」と言って集めた署名です。
改めて、この場で暑い最中に署名運動に参加していただいた方と、ご署名をいただいた方々に御礼申し上げます。
また、松永真菜さんと莉子ちゃんのご冥福と共に、残されたご家族のご多幸をお祈り申し上げます。 マサミ
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