白内障の進行で片目だけの手術を模索しているが術後が不安
マサミが「白内障の初期症状・私が感じた目の違和感と診断確定後の進行予防」を当ブログで書いてから3年、白内障と診断されて7年が経過しようとしています。
近頃、左目の白内障が進行してきたので手術を考え始めました。
いざ「手術」となると気になることが多々あって、自分なりに調べてみました。
あなたとシェアしたいと思います。
・白内障手術に「失敗」は無いって本当?
・自分が外傷性白内障だったら
・片目だけの手術で済むのか?
もくじ
白内障の手術に「失敗」はほとんど無いと言われている
白内障手術に「失敗」はほとんど無いと言われています。
手術は年間に約150万件も行われていて、手術自体が失敗することはほぼ無いそうです。
しかし、リスクが全く無いわけではなく、手術を受ける身としては不安が募ります。
手術後に目の痛みや違和感を感じたり、視野の一部が暗く感じるなど、見え方に不都合を訴える人のお話も聞いたことがあります。
しかも、マサミの場合は、片目の白内障が進行しているので、下記の理由のよって、より不安が重なるのです。
片目だけの手術で済むのか?
私の白内障が進行しているのは、左目です。
そして、片目だけが白内障の人は外傷性白内障の可能性も有るというのです。
外傷性白内障の手術はチン小帯がほぼ切れていて、眼内レンズが落ちたり、傾いたりするなどの危険性が有るという事です。
その場合、水晶体の袋を固定するCTRリングで固定して手術をするのですが、難度が高くなるというのです。
また、外傷性白内障の手術の場合は失明する事もあるといいます。
手術前には外傷性白内障などの可能性も含めて、検査をしっかりとしてもらう必要がありそうです。
片目だけの手術で済む?結局は両眼とも手術?
また、手術をすると左右の見え方が変わるため、頭痛や吐き気を起こすことがあるともいわれます。
その場合、左右の見え方を整えるために、結局は両眼とも手術をしなければいけない・・・などという話も聞くので、ますます不安になります。
白内障手術の失敗例は術後の合併症など
白内障手術の失敗例があるとしたら、ごく稀に起こる術後の合併症だそうです。
しかし、合併症は手術の失敗ではありません。
術後のケアをしっかりすることで防ぐことができると言います。
手術後のケアはしっかりする必要があるようです。
手術後のゴロゴロ感やまぶしさ、見え方の違いは失敗ではない
白内障手術後のゴロゴロ感やまぶしさ、見え方の違いなど、目に違和感を覚えるのは失敗ではないようです。
これらの症状は手術後の経過によくあることで、時間が経つと解消されることがほとんどだということです。
白内障の進行で片目だけの手術を模索しているが術後が不安のまとめ
近頃、左目の白内障が進行してきたので手術を考え始めました。
いざ「手術」となると手術の失敗、片目だけの手術で済むのかどうか、外傷性白内障ではないのか、術後の合併症や見え方などが不安になって、自分なりに調べました。
次回は手術を前提に眼科に質問をしてこのブログで公開します。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。 マサミ