レントゲン写真で肺がんを疑われて基幹病院でCT写真を撮った
自治体の健康診断を受けた結果、肺がんの疑いがあるという連絡を受けました。
4月7日にかかりつけのクリニックの薦めで基幹病院で胸部のCT写真を撮ってきました。
初めて健康保険証代わりにマイナンバーカードを使った事や、基幹病院でのCT撮影の様子、疑われていた肺がんの診断結果を書き残しておきます。
健康保険証代わりにマイナンバーカードを初めて使った!
クリニックからの紹介状と基幹病院の受診券を出して紹介者専用窓口で受け付けを済ませました。
その後に健康保険証代わりのマイナンバーカードを提示。
受け付けで「カードの暗証番号を覚えていますか?」と聞かれました。
「覚えている」と言ったら、自分でカードリーダーを使うように指示されました。
(マイナンバーカードを健康保険証代わりに使うのは今回が初めてでした)
本人確認が済んで受診票を作ってもらい、内科・呼吸器科の受付に提出しました。
内科・呼吸器科での受診
自分で血圧を計り、結果票をもってCT撮影前の受診を受けました。
お医者様がレントゲン写真を確認後、CTを撮ってくるように言われました。
その後はCT撮影の受付窓口で受付を済ませCT撮影の順番待ちです。
名前を呼ばれて、胸部のCTを撮影。
ベッドに上向きに寝て筒の中に入っていきます。
「息を止めて・・・」「楽にしてください」の自動音声に準じます。
合計2枚のCTを撮りました。
CT画像をCDに焼いてもらって再び受診票と一緒に内科の受診窓口に提出しました。
ところがどれだけ待っていても受診室から名前が呼ばれません。
不思議に思って終了窓口に行くと、CD等を入れた封筒と診療請求書が発行されていました。
てっきり、受診室でCT画像を見ながらお医者様の説明があると思っていたのですが、説明は有りませんでした。
CD等を入れた封筒をもらって会計を済ませました。
疑われていた肺がんの診断結果は良!
夕方はCD等の入った封筒を持参して予約時間にクリニックを訪れました。
クリニックの院長はパソコンでCD画像を開き、基幹病院からの診断書を見せながら「昔の自然治癒した病変の名残です。現在、肺には炎症を始めとして何の異変も見られません」と言ってくれました。
やれやれ、一安心です。
基幹病院でCT撮影終了後に診察が無かったのは、異常無しだったため診断書を書いてCDに同封されていたのです。
古希を超すと毎日の健康や心理状態がジェットコースターのようにスリリングです。
もう少し、平穏な暮らしがしたいのですが・・・。
まとめ
自治体の健康診断を受けた結果、肺がんの疑いがあるという連絡を受けました。
そこで、かかりつけのクリニックの薦めで基幹病院で胸部のCT写真を撮ってきました。
初めて健康保険証代わりにマイナンバーカードを使った事や、基幹病院でのCT撮影の様子、疑われていた肺がんの診断結果を書き残しておきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 マサミ