名古屋市 田舎っぺ(いなかっぺ)のハヤシライスが絶品とPS純金で紹介
名古屋市港区 田舎っぺ(いなかっぺ)のランチ、ハヤシライスが絶品とPS純金(ゴールド)で紹介されました。
そこで、田舎っぺが紹介された番組内容と、独自に調べた田舎っぺの特徴や所在地、営業時間やアクセス、番組内で紹介されたメニューや食べログでの評価をあなたとシェアしたいと思います。
あなたが田舎っぺを訪れる際の参考にしていただければ幸いです。
当日の出演は高田純次さん、藤森慎吾さん、ゲストの小峠英二さんのお三方でした。
もくじ
名古屋市港区の田舎っぺの特徴
田舎っぺは、名古屋港のオフィス街にあり、昼はランチを提供、夜は居酒屋さんになります。
お店に入ると右手に10席程のカウンター席。
左手の座敷席が5卓程のお店です
平日の12時を数分過ぎるだけで、ほぼ満席になってしまう人気店。
お昼のランチは早い者勝ちになります。
残念なのは、分煙ではないことです。
煙草を吸うサラリーマン諸氏にとっては、近頃貴重なお店なのかな?
PS純金が放送した名古屋市港区 田舎っぺ(いなかっぺ)の番組内容
PS純金が放送した田舎っぺさんの番組内容をテキストで残しておきますのでご覧ください。
田舎っぺさんは「スゴ腕店主は市場に集まる!」という特集で放送されました。
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ナレーション:市場に張り込んでいると・・・
TV画面に雪駄を履いた雰囲気のある人物が登場。
高田さん:「雰囲気あるね」
藤森さん :「あるよ。雰囲気」
画面の下に「侍風の男性」とテロップが出る。
高田さん:「何屋だろうなあ。寿司屋か?」
藤森さん:「寿司とか」
高田さん:「雪駄だから」
藤森さん:「ひょっとしたら和食屋さん」
市場を出て駐車場に向かう男性に番組スタッフが声をかける。
スタッフ:「すみません。名古屋の中京テレビの PS ゴールドという番組の企画で市場に仕入れに来ている料理人の方にちょっとインタビューを」
男性:「そんなん、俺、来とらん」
スタッフ:「料理人の方ではない?」
男性:「料理人だよ。一応、一応ね」
スタッフ:「ちなみに、どんなお店をやってみえるんですか?」
男性:「居酒屋、居酒屋兼めし屋。昼営業して夜あの、港の方でね」
スタッフ:「なんというお店なんですか?」
男性:「いなかっぺという名前の」「だから、僕とあなたは、いい仲っぺ」というダジャレも飛び出す。
スタッフ:「ランチはどんなものが出されるんですか?」
男性:「普通の日替わりね 。今日はハヤシライスだ」と言いながら車の後部ドアを開けて仕入れてきたハヤシライスの牛肉を「これ、ブチ込むやつね」 と見せる。
段ボール箱のキャベツは「俺、野菜をたくさんつけてやるもんで。みんなに・・・」
男性:「儲からへんよ。やっとるだけ。そんな気持ちになったのは、ジジイになったもんで。若い時はガツガツしとった。名古屋中の金をかき集めようと(考えとった)」
スタジオの三人は大笑い。
PS純金のスタッフは名古屋市港区の田舎っぺへ着いていくことに
ナレーション:これはお供させてもらうしかない
スタッフは助手席に乗り込んだ。
スタッフが歳を聞くと「72」と答えるものの、画面には73歳のテロップが出る。
スタッフが「髪型もちょっと粋だな」と褒めると「テッペンあらへんがな、ズルむけになっちゃって」 と笑う。
市場から約10分、車で走ると “田舎っぺ”の暖簾を掛けたお店に到着。
画面右上には「港区入船 港で働く人絶賛 満腹ハヤシライス???円」画面左下には「うまいもの天国 田舎っぺ」のテロップが出た。
店主:「時間があるんだったら」
スタッフ:「時間あります。失礼します」と言いながら店主について店の中に入っていく。
お店の中は入って右にカウンター席、左に上がり座敷のテーブル席が・・・
店主は店に入るや否やねじりハチマキをする。
高田さん:「ハチマキ似合うね」
藤森さん:「ハチマキ、かっこいい!」
店主:「(ハチマキは)汗止め」 と言いながらパートさんと開店準備をする。
田舎っぺの店主は料理歴50年以上のベテラン料理人だった!
画面は変わって厨房で料理する店主を映し出す。
ナレーション:聞けば大将は自らこの道に打ち込んで半世紀以上。
画面には「料理人歴50年以上」のテロップが出た。
キャベツを刻む音も軽やかでリズミカル。手元は一切見ていない。
藤森:「(手元を)見ていない」
大将はハヤシライスの野菜の鍋に「ブチ込みますー」と言って大量の牛肉をブチ込んだ。
大将:「うちは本当に野菜も肉もたっぷりの具だくさん」と言いながらハヤシライスの鍋にバターも放り込んだ。
高田さん:「味が深くなるんだ」
画面には「バターでコクをプラス」の文字が出る。
ナレーション:そんなハヤシライスを求めて・・・
カメラが店内を写すとランチタイムで満席。
ナレーション:名古屋港で働く人たちでいっぱいに!
年配の男性客:「あんまり他所ではハヤシライスを食べないんだけど。美味しいよ、ここのハヤシライス」
40代と思しき男性客:「普通のハヤシライスより和食に近い、味が・・・」
日替わり定食のハヤシライスが画面いっぱいに映し出される。(下図の右上)
藤森さん:「美味しそう。あっ、いいな、あのフライと・・・」
高田さん:「美味しそう」
小峠さん:「うまそう、これ」
高田さん:「美味しそうだなー」と、目は画面に釘付け。
ナレーション:しかもそれだけじゃなくて、自家製のタルタルソースをかけた白身フライも付いている。
高田さん:「これ、うまそうだなあー」
画面には「ご飯大盛り (おかわり)無料 日替わり定食 750円」とテロップが出る。
藤森さん:「安い!」
高田さん:「ホーッ。おかわり無料かよ」
画面が変わって塩サバ定食が大写しにされる。
こちらの塩サバ定食も、ご飯おかわり無料で750円。
藤森さん:「安いわー」
小峠さん:「あっ、うまそー」
田舎っぺのランチ、お客様の評価は?
次は、しょうが焼き定食・・・お値段850円。おもちろん、ご飯のおかわり無料。
スタッフがお客さんに「お兄さんにとって、ここのしょうが焼きはどういう存在ですか?」 と聞くと「田舎っぺのしょうが焼きは・・・名古屋港の・・・働く人たちの・・・エネルギーです」
小峠さん:「よく絞り出したよ。高度な質問ですよ」
高田さん:「本当。難しいよな」
夜の田舎っぺと大将の人生訓
場面は変わって居酒屋になった夜の田舎っぺ。
スタッフが年配の女性客に「大将はどんな方ですか?」
女性客:「大将は珍しいんじゃない。天然記念物みたいなもんよ」
スタッフが大将に「元気の秘訣みたいなもんはあるんですか?」と聞くと、
大将:「いつでも前向き、嫌なことはかなぐり捨てて、嫌なことは嫌なんで早く切る。引きずらんように。人生はみんな飲んべいですね、というくらいに僕は思っとる」という答えに先ほどの女性客が手をたたいて共感の意を表す。
スタッフが大将に携帯の電話番号を聞くと「あなたの電話に番号をブチ込むわ」と笑う。
高田さん:「ブチ込むのが好きだよなぁ」
小峠さん:「そんな使い勝手の良い言葉じゃないよ」
ナレーション:やっぱり雰囲気店主のお店は間違いない!
=============ここまで
PS純金で田舎っぺの放送内容を見た筆者の感想
長い間、一つの道に打ち込んだ人は、独特の雰囲気をかもし出しますね。
それは、俳優さんでも料理人さんでも同じだと思います。
だから市場で「雰囲気のある人」を探し出せば・・・という、PS純金の面白い企画ですね。
そして、田舎っぺの大将に様に、身体に痛い箇所や悪いところがあっても、独自の「元気の秘訣」を持っていらっしゃる。
未熟者としては、大いに見習いたいものです。
名古屋市 田舎っぺの所在地、営業時間やアクセスと番組で紹介したメニュー
田舎っぺの所在地、営業時間やアクセス方法や食べログでの評価をお知らせします。
名古屋市港区 田舎っぺの所在地、営業時間、定休日
●店名 :田舎っぺ
●電話:052-654-2299
●予約可否 :たぶん、できないと思います
●所在地:愛知県名古屋市港区入船1-7-18 1F
●営業時間:夜の部しか公表されていません 17:00~22:00
現在は平日の日替わりランチでにぎわっていますから、11:30~ではないでしょうか
●定休日:土曜日・日曜日・祝日
港区入船 田舎っぺへのアクセス
公共交通機関のご利用が便利です。
●名古屋市営地下鉄名港線の名古屋港駅から64m
田舎っぺ近辺の地図
田舎っぺの近辺の地図です↓
田舎っぺの番組コーナーで紹介したメニューと食べログでの評価
今回の番組内での日替わり定食は、ハヤシライスでした。
番組で紹介された田舎っぺのメニュー
●日替わり定食 750円
●塩サバ定食 750円
●しょうが焼き定食 850円
田舎っぺの食べログでの評価
田舎っぺの食べログでの評価は 3.03 でした。(2020年9月現在)
名古屋市 田舎っぺ(いなかっぺ)のハヤシライスが絶品とPS純金で紹介のまとめ
名古屋市港区 田舎っぺのランチ、ハヤシライスが絶品とPS純金で紹介されました。
そこで、田舎っぺが紹介された番組内容と、独自に調べた田舎っぺの特徴や所在地、営業時間やアクセス、番組内で紹介されたメニューや食べログでの評価をあなたとシェアしたいと思います。
あなたが田舎っぺを訪れる際の参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 マサミ