須田亜香里さん【SKE】のバレエ経験がAKB48総選挙2位の原動力に!動画も
須田亜香里(すだ あかり)さんは2009年に女性アイドルグループSKE48のメンバーとなり、現在チームEのリーダーを務めています。
須田亜香里さんがSKE48の初センターを務めるまでには、約10年の歳月が必要でした。
自らも「かわいくない」と語る須田亜香里さんが、2016年に初のAKB48グループの『神7』入りを果たし、2018年にはAKB48グループ選抜総選挙に2位を獲得した原動力は、プロのバレリーナになる決意をしたことだと言います。
須田亜香里さんのバレー人生はどんなものだったのでしょうか?
須田亜香里さんのバレー人生をご覧いただく前に須田亜香里さんの最新画像をご覧ください。
もくじ
須田亜香里さんの最新画像
では、須田亜香里さんの最近の画像を公式Instagramから拝見しましょう!
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黄色のワンピースも赤いワンピース姿も良いですね!
姿勢が良いのはバレエで鍛えた体幹のせい?
須田亜香里さんは5歳からバレエを習い、プロを目指した
須田亜香里さんは5歳から姿勢が良くなるようにとクラシックバレエを習い始めました。
最初はバレエがイヤで「小学生になったらバレエを辞める」とお母さんに宣言していたそうです。
しかし、少しずつバレエに興味が湧き、小学校3年生になるころには、負けず嫌いの性格から、ついにはバレエ漬けの毎日を送るようになります。
須田亜香里さんは、バレエに専念するために中学高校一貫校に入学
プロのバレリーナになることを決意した須田亜香里さんは、バレエに専念しようと、猛勉強をして高校受験の心配をしなくても良い中高一貫校の金城学院中学校・高等学校に入学したのです。
その後、須田亜香里さんは足の皮が何度もめくれるほどの厳しいバレエのレッスンを積み重ねてバレエコンクールでも数々の入賞を果たしました。
須田亜香里さんがバレエをやめてSKEに入った理由
一時はプロのバレリーナになることを決意した須田亜香里さんですが、バレエをやめてSKEのメンバーに加わった理由は、、高校3年生の夏に名古屋市栄のビル・SUNSHINE SAKAEのモニターに映るSKE48の姿を見たからだと言います。
須田亜香里さんの中学、高校時代はバレエ漬けだったために、部活動の経験がありませんでした。
高校3年生の同級生が励む体育会系の部活のように「仲間で助け合って何かを成し遂げる」ことへの憧れが抑えきれなくなり、あのダンスを踊りたいという思いでSKE48の門をたたきました。
須田亜香里さんがSKE48・AKB48で頑張った理由
須田亜香里さんがSKE48・AKB48で頑張った理由をこんな言葉で表している。
「私の場合、バレエをやめて(SKE48に)入ったことが意志を保てる大きな要因になってるのかな、と。バレエを辞める選択も自分でしたし後悔はないですけど、家族に後悔させたくないっていう思いがあるんですよ。バレエってやっぱりお金かかるじゃないですか。でも一生懸命やれるものがあるんだったら勉強もそこそこでいいよっていうくらいぬくぬくと育ててもらった分、「バレエもやめて勉強もダメでSKE48も中途半端でした」では流石にシャレにならないなって。後戻りできない気持ちが自分の中にもあるから底力がでるんじゃないかなと思うことはあります。」
https://dasufan.jimdofree.com/%E9%A0%88%E7%94%B0%E4%BA%9C%E9%A6%99%E9%87%8C%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1-%E9%80%A3%E8%BC%89/part-2/
須田亜香里(SKE48)ファンサイトより
「バレエもやめて勉強もダメでSKE48も中途半端でした」では流石にシャレにならない・・・って、頑張り屋さんですよね。
須田亜香里さんのバレエ動画
昔から「芸は身を助く」と言います。
須田亜香里さんの場合はどうだったのでしょうか?
音は出ませんが下記のバレエ動画をご覧ください。
SKE48の日本ガイシコンサートでの孤独なバレリーナという楽曲にて。
100mくらい踊りながら移動してという注文を受け、必死こいて回転とジャンプで距離稼ぎ。
幅1.5m、高さ3mの花道…生きた心地しなかったよ🤤
8年ブランクあるから自信ないけど好評だったので音声消して載せちゃお。 pic.twitter.com/vEk93mQs8b— 須田亜香里(SKE48) (@dasuwaikaa) October 1, 2017
他にもユーチューブには須田亜香里さんのバレエ動画がアップされています。
SKE48 チームE 須田亜香里 【不撓の魂】↓
須田亜香里さんはSKE48が初めて出場した紅白歌合戦でも、バレエ
その後も須田亜香里さんはクラッシックバレエで鍛えた柔軟性を生かしバラエティー番組で活躍。「軟体女王」としても話題を集めました。
また、ファンとのつながりを大切にする“ダスノート”をつけたり、“ダスノート”を参考にした握手会での“神対応”が話題を呼んで「握手会の女王」として注目を集めます。
とにかく、須田亜香里さんは一生懸命の頑張り屋さんなのですね。
須田亜香里さん【SKE】のバレエ経験がAKB48総選挙2位の原動力に!動画ものまとめ
須田亜香里さんがSKE48の初センターを務めるまでには、約10年の歳月が必要でした。
自らも「かわいくない」と語る須田亜香里さんが、2016年に初のAKB48グループの『神7』入りを果たし、2018年にはAKB48グループ選抜総選挙に2位を獲得した原動力は、プロのバレリーナになる決意をしたことだと言います。
その決意を自ら覆したしたからこそ、後戻りできない気持ちが底力になっていると語っています。 マサミ
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