加藤シゲアキさんのマルチな才能が開花、小説新潮で長編連載小説に挑む！

2019年12月20日

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masami

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加藤シゲアキ（かとうしげあき）さんのマルチな才能が開花して「小説新潮」の1月号から「オルタネート」という長編小説を連載する。

貴方もご存知のように加藤シゲアキさんは、ジャニーズ事務所、NEWSのメンバーであり、歌手、俳優、タレント、小説家であり、ワイドショーではコメンティターを務めるなどの多才ぶりを発揮している。

加藤シゲアキさんは、NEWSのメンバーから「シゲ」の愛称で呼ばれている。

1 加藤シゲアキさんの横顔画像
2 加藤シゲアキさんが「小説新潮」1月号で初の長編連載小説！
- 2.1 加藤シゲアキさんが作家になったきっかけは？
3 加藤シゲアキの作品一覧
- 3.1 加藤シゲアキさんのマルチな才能が開花、小説新潮で長編連載小説！のまとめ

加藤シゲアキさんの横顔画像

では、加藤シゲアキさんの小説に関する話題の前に、タレントとして活躍する加藤さんの横顔を公式ツイッターからご覧ください。

おはよう、9月だね。
本当に一年早い（笑）下半期も一緒に頑張ろうね！ pic.twitter.com/OdxuCd2gXH
— 加藤シゲアキ (@shigeaki_____) 2019年9月1日

イケメンですよね。

加藤シゲアキさんが「小説新潮」1月号で初の長編連載小説！

本日の本命、加藤シゲアキさんが「小説新潮」でどんな長編を書くのか調べてみました。

2012年1月に『ピンクとグレー』（KADOKAWA）で、小説の世界に鮮烈なデビューを果たした加藤シゲアキ。以降、「NEWS」メンバーとしての芸能活動の傍ら、作家としても活動を続け、数々の話題作を世に送り出してきた。

そんな加藤が月刊誌「小説新潮」を舞台に、小説「オルタネート」の連載に挑む。

高校生限定のSNSの「オルタネート」が存在する世界で、インターネットと現実の二つの社会を通して成長していく少年少女を描いた青春群像物語。

連載第1回は27ページ、原稿用紙94枚という堂々の分量。

加えて、十周年も見えてきた「作家生活」の現在を語りつくす、8ページにわたるロングインタビューも同時に掲載される。

加藤が月刊の文芸誌で長編小説を連載するのはこれが初めて。

「小説新潮」でジャニーズのタレントが連載するのも初めてとなる。
出典：PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000047877.htmlより

加藤シゲアキさんが作家になったきっかけは？

加藤シゲアキさんが「ピンクとグレー」を書いて作家デビューを果たし、更に加藤成亮から加藤シゲアキに改名するに至ったきっかけは何だったのでしょうか？

もともと文章を書くことは好きで「25歳までに小説を書きたい」という夢はあったと語っています。

しかし、どうもそれだけではなかったようです。

NEWSのメンバーに選ばれエリートコースを歩み始めるた加藤さんですが、グループの中では存在感が薄く危機感を抱き、情緒不安定になった時代も有りました。

そんな時・・・

ＮＥＷＳのリリースもグループ活動もままならない、混沌（こんとん）とした時期でした。僕は役者の仕事もあるけど、何よりも書きたかった。自分の個性になったらいいし、メンバーのためになるかとも思いました。
出典：日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20111123-867312.htmlから

山下智久さんや錦戸亮さんがグループを脱退してNEWSが6人から4人になった時期ですね。「ショックを受けた！」と語っています。

困難に直面した加藤シゲアキさんは「書くことだったら、ジャニーズの誰よりもやってきた」と自分の強みを生かして小説を書きたいと事務所に告げ、小説家としての道を歩み始めました。

ジャニーズ事務所のタレントとして初めて小説、「ピンクとグレー」を書き上げた加藤は、小説家デビューした2011年11月22日から、加藤シゲアキに改名しました。

「ピンクとグレー」は映画化され、2016年1月9日に公開、また2015年に発表された「傘をもたない蟻たちは」は2016年1月に連続ドラマ化されてフジテレビ系で放送されています。