父がステージ4の食道がんだった事と寛解を証明する医師の書類
この頁では、治療を始めた当初には消えないはずだった父のステージ4の末期食道がんが寛解した事を証明する医師が書いた書類を掲載しています。
ここまでお読みいただいたあなた様をはじめ、どなたに様におかれましても、胡散臭い話だとか、作り話じゃないか・・・などと、この体験談を100%信じきれない人がいてもおかしくないと思います。
そこで、この体験談を客観的に証明できると思われる画像を2枚用意しました。
ご覧いただければ幸いです。
もくじ
父の体験談を客観的に証明する事はできるのか?
ここまで父の末期食道がんの体験記をお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
父の体験記は、私ことマサミが責任を持って事実のみを書いていますが、ほとんどが文字表記であって、物語のように読んでいただくことはできるものの、客観的な根拠を示す資料に乏しかったことも事実です。(なにせ四半世紀も前の事ですから、無くしてしまった資料もたくさんあります。また、私たち家族は素人であり、医療従事者でもございませんので、当時は父の健康状態を少しでも良くしようと思いはするものの、後々の為に資料や写真を残しておこうなどとは考えてもいませんでした)
それでも、ここまで読み進んでいただいたあなた様に、父が本当にステージ4の末期食道がんだった事を証明できそうな画像と、そのがんが寛解したことを証明する画像を掲載しました。
あなた様の参考になれば幸いです。
父の体験談が広報誌のトップページに掲載された
当時、私たち家族と父が飲んでいたサプリメントの広報紙のトップページに父の体験談が掲載されました。
上図は某メーカーのサプリメントを飲んでいるお客様や新規の見込み客様等に配布する広報誌です。
日本全国に、何万枚、何十万枚と印刷されて配られたものです。嘘は書けません。
上記記事の詳細は
父の食道がんは検査の結果、ステージ4の扁平上皮癌であることが判明
がんの入院治療中に健康食品(サプリメント)の許可を得て飲むと驚きの現象が!
ステージ4の父の末期食道がんが治療の途中に消えて寛解した!?
などをご覧ください。
父の食道がんがステージ4だった事を証明するCT画像や資料は手元に無い
残念ながら、父の食道がんがステージ4だったことを直接に証明する事ができるCT画像や書類は、当時はもちろん、現在も持ち合わせていません。
その理由は、父のがん宣告を受けた時は非常なショックを受けました。
先生の説明を聞いてメモし、病人を何とかしようと精一杯でした。
父のがんが寛解して、後に末期食道がんの体験談を公開できるなんて夢にも思いませんでした。
カルテのコーピーを(請求できるかどうかは知りませんが)もらっておこうなどとは考えてもいなかったのです。
たぶん始めてがん患者を抱えたご家族は、誰もが私と同じであろうと思います。
しかし、前記の体験談の画像文章を読むことで、以下のように捉えていただくことができれば幸いです。
ガン患者を始めて抱えた私たち家族が、ステージ4の食道がんの全体像を知る由も有りません。
お医者様の話を聞かずして、ステージ4の食道がんが、大きさが最長8センチ、扁平上皮癌と呼ばれるがんで、余命は3ヶ月なんて事を伺い知るはずもないことはご想像いただけると思います。
蛇足ですが当時、治療開始前に父の全身の健康状態を検査したCH病院の担当医は、現在の私自身のかかりつけ医院の院長先生になられと共に、次の画像(一旦がんが寛解した事を証明する保険の請求書類)を書いた先生でもあります。
父の食道がん寛解を証明する医師の書類
父の食道がんがステージ4だったことを直接に証明する書類は有りませんが、食道がんの寛解を証明できる書類は有ります。
父が亡くなった後に、CH病院の先生に書いていただいた保険の請求書類が下図です。
字が小さくて読みにくいと思い、青い楕円の部分を拡大した画像が下図です。
青い楕円の部分には「大学病院放射線科に転院。一旦寛解するもその后再発。」と書いてあるのがお読みいただけますでしょうか?
再発の詳細は 寛解したはずの父の食道がんが再発! をご覧ください。
父がステージ4の食道がんだった事と寛解を証明する医師の書類のまとめ
父の食道がんがステージ4だったことを証明できるCT画像やカルテ等は持ち合わせていませんが、末期のステージ4だった事を推定していただけそうな文章画像は掲載することができました。
一方で父のがんが一旦、寛解したことを証明する書類は掲載できました。 マサミ
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