がんから生還した人達に直接電話で質問、自分でできる事は何でもやった!
この頁では、「治療を施してもがんは最善でも60%くらいまで小さくできるだけ。がん細胞は消せない」とお医者様に言われたにもかかわらず、なぜ私が健康食品に一縷の望みをかけるに至ったかをまとめました。
父の食道がんが発見されて以来、私は父の生還の望みが「ゼロ」だと捉えたわけではありませんでした。
それは、私が家族で飲んでいた健康食品の勉強会に出席して、絶望的な難病から生還した人たちと直接に会って、何人もの体験談を聞いていましたし、名刺交換もしていたからです。
もくじ
あなたは健康食品で命が助かるなんて信じられますか?
あなたは健康食品を飲んで命が助かる事があるって・・・信じられますか?
普通なら、「ありえない!」とか「健康食品で命が助かるなら医者も薬もいらんわ!」と思われるでしょうね。
事実、私たち家族も以前はあなたと同じ考えでした。
しかし、「健康食品で治らない病が治る事も有りうるかもしれない」と考えるようになった私なりの動機が有ります。
健康食品で治らない病が治る事が有るかもしれないと思った理由
それは、 食道がんの初期症状はトンカツやパンが詰まることから始まった の「我が家は健康家族?」の章に書いてあります。
健康食品を飲んだおかげで治らないとあきらめていた私の職業病と「死ぬまで血圧降下剤を飲み続けてください」と言われていた父の高血圧症と、いつ爆発するかわからない狭心症や心筋梗塞の発作が起きなくなり、父は薬と縁を切る事が出来たからです。
これが「病院や薬で治らない病が『健康食品』で治ることがあるんだ!」と私が思うようになったキッカケでした。
そして、「どうせ家族で飲んでいる品物だから、これ以上押し売りされる事も無いだろう」と私はメーカーの人に勧められるままに、会社見学や勉強会に出席していたのです。
さらに幸いなことに私は、健康食品の全国的な会合などで知り合った、ガンを始めとした通常は治らないと言われていた生活習慣病から生還した、日本中の人達と直接に会ってお話を伺い、名刺なども頂いていたのです。
大きな勉強会では、一度に50人くらいの人たちに会うことができました。
同じ県内の人もいますし、会おうと思えば日帰りで会って帰れる近県の人もいました。
遠方では、北海道や東北、九州地方の人達もいます。
年齢、性別、仕事や疾病も様々ですが、共通しているのはみなさんが、同じメーカーの健康食品を使っていることです。(健康食品を販売するつもりはサラサラ無いので安心して続きをお読みください)
手持ちの名詞の中から、がんから生還された人達に次々と電話をさせていただきました。(四半世紀も前の事ですから、携帯もインターネットも普及していません)
往々にして、話が長くなる場合が多いので長距離電話料金が安くなる夜を待ってお電話をさせていただくのですが、みなさんが懇切丁寧に応えてくださいました。
お尋ねした内容は、どこの部位のがんだったか?病院の診断はどんなだったのか?特に、その時点での余命はどのくらいと言われたか?その上で、どの健康食品を、どれだけの量、どのくらいの期間、飲んでがんはどうなったのか?
そして現在の状況は?などと微に入り細に入りお尋ねしました。
そして、この電話で集めた生の情報や激励、お見舞いの言葉が私に大きな勇気と確信に近いものを与えてくれたのです。
私の父の場合は、病院が施すがんの治療だけで60%くらいまで小さくなると言われた。
だったら、健康食品と病院のがん治療を併用して、お互いの“良いとこどり”をしたら、病院の治療だけに頼るよりもっと良い結果が出るかも知れないと考えたのです。
事実、病院の治療では治らないと言われた、ガンからの生還者が多数ご存命中だし・・・。
がんから生還した人達に直接電話で質問、自分でできる事は何でもやった!のまとめ
父の食道がんは大きすぎて手術ができません。
放射線と化学療法によるサンドイッチ療法でも、がん細胞は消せないと専門医の説明を受けました。
しかし私は病院の治療と健康食品の併用で病院の治療だけでは導き出せない結果が出せるのではないかと考えました。それは難病を克服された方たちの生の声を聞いたからです。 マサミ
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